
※動画:夜、屋外のバーらしき場所。字幕は「bugs in Panama are built different(パナマの虫は出来が違う)」。女性がいきなりTシャツを引きはがすように脱ぎ、床にしゃがんで腕を伸ばしたまま広げて振る。少し離れたあとカメラが寄ると、シャツの上に長い触角の茶色い甲虫が乗っている。元投稿のタイトルは「パロベルデ・ビートルが彼女のシャツの中に」

※動画:夜、屋外のバーらしき場所。字幕は「bugs in Panama are built different(パナマの虫は出来が違う)」。女性がいきなりTシャツを引きはがすように脱ぎ、床にしゃがんで腕を伸ばしたまま広げて振る。少し離れたあとカメラが寄ると、シャツの上に長い触角の茶色い甲虫が乗っている。元投稿のタイトルは「パロベルデ・ビートルが彼女のシャツの中に」

※動画:鉄板焼きの店らしき厨房。焦げ茶色にこびりついた鉄板の上に、両手で抱えるくらいの氷の塊をどんと置いて、黒い手袋で押しながら滑らせていく。湯気がもうもうと立ったところで、今度は小さめの角氷が鉄板一面にばらまかれ、茶色く濁った水が広がる。スクレーパーで削って布で拭き上げ、銀色に戻った鉄板に四角い枠を置き、計量カップから溶き卵を流し込む(一度は流し切れずに真ん中にクマの顔みたいな形の穴が空いて、そこにも卵を足している)。奥側にピンク色の魚卵らしき塊を一列に並べて手前に巻き取り、卵焼きを2本。仕上げに熱した焼き印でクマの顔を1本につき3つ押し、そのど真ん中の1つをまたぐようにヘラで真っ二つ、4切れにして終わる

※動画:変わった階段ばかりを集めた詰め合わせ。手で押すと下半分ごと横に動く階段(どかした先にトイレとシャワーの小部屋がある)、踏み板が三角形に細くなっていく急な螺旋階段、緑の養生フィルムを巻いたままの骨組みだけの階段、全面ガラス、足元が網目で真下が丸見えの鉄の階段、真ん中に金属のスロープが通っていて女性が両側の手すりを掴んだまま直立で降りていくやつ……と次々に出てくる。クリップの合間には「weird staircase」とだけ書かれた黒画面が挟まる

※動画:横一列に並んだノズルが、印刷済みのラベルの上に透明な液体を一滴ずつ落としていく。垂れた樹脂はそのままラベルの縁まで自分で広がっていって、縁でぴたりと止まり、ぷっくりしたドーム型になる。ラベルに印刷されているのは「NEUMANN/VAKUUM- UND DOSIERTECHNIK」(ドイツ語で「真空・定量吐出の技術」といった意味)。前半は白地のラベル、後半は同じロゴの黒地で、最後は仕上がったドームシールがびっしり並んだ盤面が映って終わる。元投稿の説明は「熱した透明レジンをラベルに流し込んで、半透明のドーム型シールを作る機械」

※動画:細長い箱型の型がずらっと並んだラインに、上のパイプから溶いた卵がドバドバ流し込まれる。回転する円盤みたいな道具が下りてきて型の中の卵をかき混ぜ、そのまま焼き固まって黄色い塊になっていく。仕上げは三菱電機のロボットアームで、平たいヘラで塊をすくい上げては青いカゴにきれいに並べていく。締めはフォークに刺した断面のアップで、中はスポンジみたいに気泡だらけ。巻いたり折ったりする工程は映っていない。機械に貼ってある注意書きは日本語で、投稿のタイトルは「Making Tamagoyaki(玉子焼きを作る)」だけ

※動画:赤い車の運転席から、赤毛の女性が「夏、日なたに停めておいた車に乗り込んだ瞬間の、あの灼熱」と切り出す。エアコンを入れても効いてくるまで5分はかかるから割に合わない、というのが彼女の言い分。やることはそのまま映像に映っていて、まず運転席とは反対側の、後部座席の窓を1枚だけ下ろす。次に一度車の外に出て、運転席のドアをすばやく開けては閉める、を2〜3回。字幕には「ちょっとバカっぽく見えるけどね」「恥ずかしかった」と流れ、最後は「やってる間、おじいさんにガン見されていませんように」で終わる。なぜそれで冷えるのかについても、「流体力学は私の博士号の分野だから」と言いながら本人が一通り解説していく※

※動画:モンスタートラックの運転席に360度カメラを積んで、走行を丸ごと撮ったもの(投稿の説明には「Insta360のカメラ」とある)。ヘルメットをかぶってハーネスを締めて走り出すと、片手はハンドル、もう片方の手はセンターコンソールのレバーやスイッチを最後までひっきりなしに動かしっぱなし。カメラのほうが水平を保ったままなので、ジャンプしたり車体が傾いたりするたびに、運転席のほうがぐるっと回って見える。土のコースの周りには他のモンスタートラックが何台も並んでいて、終盤はそのすぐ横を車体を傾けたまま通り過ぎる。走り終わるとドライバーの女性はヘルメットを脱いで一度車を降り、両手を上げてみせてからまた乗り込んで、そこからはずっと満面の笑み

※動画:ゴツゴツした石の球を機械で削るところから始まる。水をかけながら表面を落としていき、途中で鏡のように磨き上がった球が吊り具で運ばれる場面が挟まる。そのあと大きな石の球が、蓮の花のように彫られた石の台座へベルトで支えながら据えられ、球と台座の隙間から水がぶわっと噴き出す。最後は琥珀色に磨き上がった球が、水を流しながら台座に収まっている。投稿では「クーゲルボール、あるいはクーゲル噴水」と紹介されている

※動画:ペット用キャリーの上に洗濯かごが積み上がった部屋。畳んだ洗濯物がぎっしり詰まったかごに、キジトラが1匹ずつ収まっている。飼い主が手を伸ばして撫でても、目を細めたまま動く気配なし。途中でカメラがベッドに移ると、今度はグレーと白の猫がぐしゃぐしゃの毛布に埋まっていて、そこから顔だけ出して喉を撫でられる。最後はまた洗濯かごの2匹に戻って終わり。字幕もナレーションもない60秒。投稿者の説明文には「しばらく投稿できなくてごめん、ちょっといろいろあった。とりあえずスクーティ・ブーティ、マディソン、ジジ(元ギジェルモ)がかわいくしてるところをどうぞ」とある

※動画:アメリカのテレビ局の交通情報コーナー。背後の大きな画面に高速道路のライブカメラが映っていて、そこには「I-71 AT GILBERT AVE」と出ている。スーツ姿のリポーターが生放送でしゃべっている最中、その画面の中で事故が起きる。ランプ側の車線に止まっていた白っぽいSUV(周りの車はよけて通っている)に、走ってきた別の車がぶつかり、ぶつかった方は斜めを向いたまま止まってしまう。リポーターは一瞬言葉を止めて口元に手をやり、そのあと現場を指しながら中継を続けた。投稿者が付けたタイトルは「余談だけど、まだランプにいるうちから本線に入ろうとするドライバーが本っ当に嫌い」※