「アップル社がデータセンター建設のための立ち退き料として、ある夫婦に170万ドルを支払う」海外の反応

アップル社はノースカロライナ州の農村部に大規模なデータセンターを建設する予定があって、34年間その土地に住んでいた夫婦に対して「181,700ドル」で土地の売却を交渉したところ拒否されたらしいよ。その後、幾度にもわたる交渉の末、Appleは最終的に170万ドルを支払うことで立ち退きの契約を締結させたとかいうニュースがあったんだけど、みんなはどう思う？

なんでアップルはそこまでして、その土地にこだわってたんだろうな。そこまでの価値がある場所なんてあるのかね？

↑Appleは洗練されたデバイスやUIにこだわりを持ってるから、多分最も美しいデータセンターになるべくして生まれた土地だったんだろ。

早めに売っちゃった周りの住人たちは相当悔しがってるだろうな。

↑囚人のジレンマってやつだな。誰も売らないと話は進まないけど、早く売っちゃうと損をしてしまう。

知り合いに高速道路近くに土地を持っている男がいたんだけど、サービスエリアを作るために立ち退きを迫られた際、「もっと価値がある！」って拒否してたんだよ。そしたら、30年たった今もほとんど無価値なその土地を所有し続けてるってさ。

↑交渉ってのもなかなか難しいもんだね～。

羨ましい。宝くじに当たったみたいなもんじゃん。ほんとうに羨ましい。羨ましすぎる。

アップルにとってはそれだけの価値があったってことなんだろうさ。何に価値を見出したのかはわからないけど。

Dear.Apple 私は今ノースカロライナ州に22万ドルの家を所有しています。私は200万ドルの非常にリーズナブルな価格であなたにお譲りしたいのです。もし良ければ私宛にDMを下さい。

政府の事業であれば土地収用法などが適用されて、そんな価格になることはなかっただろうに。

この夫婦は完全に成功者ですわ。

高速道路の建設なんかでも良くあるケースかな。それにしても金額の規模がでかすぎて魂消た。

確かに、よくある話だよね。私の街もすごく田舎なんだけどさ、土地を持ってる人たち、み～んな、価格が上がることを期待して所有してるみたいだし。

ちょっと田舎に行って、土地買ってくる。