ドイツ人「この映画を見ることで、差別がどんなに悪いことなのかって理解できたよ」海外の反応

「最強のふたり」って映画を見たんだけどさ、僕の中の人種差別感をなくしてくれたんだ。

これ、黒人の青年は実際は茶色のアルジェリア人だったんみたいだけど
それでも、本当に素晴らしい映画ってことには同意する。

ふーん。近いうちに見に行ってくるわ。

これほど勤勉な黒人であったとしても、僕らと同じだけのキャパを持つことはないんだよ。
（ただし、フィジカル面を除く）
これが僕が彼らを毛嫌いする理由の一つさ。

でも、彼らって映画の中だけで優しいだけで
現実はすごく攻撃的じゃない？僕らが思っている以上に彼らは僕らを恨んでいるし。

西洋の国って黒人崇拝している部分があるよね。
ほとんどの国で10−15%程度しかいないにも関わらず、現代美術や音楽、メディアや政治、さらには広告の焦点にまでなってるし。
歴史的に、黒人がいなかったドイツやスウェーデンでさえ日常生活の中で、指揮する立場になっている人たちもいるでしょ。彼らがテレビやビルボードで見ない日はないもん。なんで西洋人は、そこまで彼らを愛してるんだ？

お、ハリウッドの映画に夢中になったのか。おめでとうな。
こういう映画は、政治的意見を君みたいに誘導することが目的なんだよ。
そういう反応をするように設計されているんだ。
ネオナチ並みに可哀想な人間に落ちた気分はどうなんだい。

↑この話は、現実に基づいて作成されてるぞ。

確かに、この映画の彼らは友人になれたよ。
でも、問題はグループ全体のことであって、この映画彼個人のことではないんだよなぁ。

その映画、私も見に行ったわ。すごく良い映画だったと思う。
だけど、君の政治的な意見すらハリウッドの映画に預けてしまうのはどうなんだろうね。
もう少し、自分の考えをもつようにしたほうがいいんじゃないかい。

これ、実際はお世話している人はアラブ人だったらしいな。
それだと売れない、と思った映画会社がこういうキャスティングにしただけであって。

最近の人種差別というのは、昔とはちょっと違うからね。
以前は、自分の人種の方が他の人種より優れていると感じることが定義だったと思うし
君が、人種だけで特定の人々を嫌っていたのであれば、実際にそれは人種差別主義者だと思う。
だけど、最近はアフリカや中東から大量の移民がくることに意義を唱えると差別主義者だと烙印を押されることになっている部分があるから一概には言えない。

で、結局はどんな話なの、これは。

↑将来の見込みがない、しょうもない犯罪者とお金持ちのおじいちゃんという正反対の二人が
その違いにも関わらずに友情を育んでいくお話だよ。
これは本当に素晴らしい映画だから、機会があれば絶対に見た方がいい！

まあ、確かに良い映画だったとは思うけど
アフリカ人はアフリカに住むべきだし、ヨーロッパ人はヨーロッパに住むべきだろ。