
※動画:WRC(世界ラリー選手権)のサービスパークでの舞台裏。赤いつなぎを着たシトロエン(アブダビ・トタル)チームのメカニックたちが、激しく損傷してボロボロになったラリーカーを、信じられない速さで次々と分解・修理していく。フレームをハンマーで叩いて整え、ボディパネルを組み直し、あっという間にコースへ送り出す。モータースポーツ史に残る神業のピット作業。
Behind-the-scenes of one of the greatest repair service in motorsports history
これほどの速さではないけど、何年か前にスーパーストリート・クラスのドラッグカーでピットクルーをやってたんだ。夜遅くに一本走ったあと、オーナー(これがまた天才肌)が「どこかおかしい」と言い出して、ヘッドメカニックと俺でエンジンをブロックまで全バラした。そしたらロッカーアームに髪の毛みたいなヒビが見つかってさ。夜11時、通りかかった連中が分解されたエンジンを見て「いい走りだったのにな、明日は走れなさそうで残念」なんて言ってくる。それが深夜0時にはもう静かに回ってた。翌日ちゃんとスーパーストリートで走って、決勝で2位を食ってやったよ。最高だった。
↑慣れるとマジで一台バラすのが速くなるよな。俺も少しレースに関わってた時期があって、点検のためって理由だけでレースごとに毎回フレームまで全部バラしてた。手順が体に染みつくと、30分くらいで済むようになる。
↑それって配線ハーネスも毎回引き抜いて付け直してたの?
↑このレベルになると配線ハーネスはモジュール式になってることが多いんだ。エンジン側とボディ側を太いゴツいコネクタでガチャッと繋ぐ感じ。だから着脱もあっという間。
リアタイヤをあんなふうに引きずったまま自走でサービスに入ってこられたのが、まず地味にすごい。
↑前輪駆動の車だからね。リアが死んでても前で引っ張って走れちゃう。
↑ラリーだぞ。重い荷物の代わりにドライバーの鋼の度胸で前荷重を保ってたんだよ(笑)。
20年くらい前、ヘッドライト1個交換するのにラジエーターのステーまで外して1時間半かかったことがある。2個目は構造が分かってたから45分で済んだけどな。なんでか知らんが左右ペアで替えなきゃいけない仕様だった。それを思うとこの人たちは異次元すぎる。
↑うちのプリウスはオイル交換だけでほぼ丸2日かかった。まあ16年落ちでボルトの半分が固着してたせいなんだけど…。
正直、1倍速で見たいわ。倍速だとどれくらい速かったのか感覚がつかめない。あの場所であそこまで直せること自体はすごいけど、「何分でやったのか」が分からないと驚きが半減する。
↑経過時間を表示するタイマーを重ねてくれてたら完璧だったのにな。速いのは伝わるんだけど、まさに「どれくらい速いの?」ってなる。
↑だいたい15〜30分くらいのサービス作業だと思うよ。実はそんなに珍しいことでもなくて、トップカテゴリーのラリーではわりとよくある修理なんだ。
本気でリアルタイム版を探してきた。それでもやっぱりイカれた速さだったわ。
モジュール設計ってのはセクシーだよな。バラすこと前提で作ってあるからこそ、ここまで速く直せる。
俺たちが普段ディーラーで体験する修理対応のクソ遅さは一体なんなんだ…これがモータースポーツの最高峰か。
元スレ: https://imgur.com/gallery/6ml5SeV

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