
※動画:山あいの家の庭。パジャマ姿の撮影者が椅子に座り、屋外に置かれた大きな丸いタブの縁に足を乗せてくつろいでいる。その向こうの草地を若いヘラジカが横切り、そのまま真っ直ぐこちらへ歩いてくる。脇の台に置かれたマグカップとタンブラーの周りをふんふんと嗅ぎ回り、途中で一度、カメラを正面から見つめる。撮影者は最後まで一切動かず、ヘラジカはやがて向きを変えて木立の方へ走り去っていく
Moose on a loose.
不意にここまで近寄られたら、じっと座って敵意がないふりをするくらいしかできることがないよな。想像しただけで冷や汗が出る
↑エルクの猟をやってると、これを何度かやる羽目になる。ヘラジカは本気で怖い。もし突進されたら木の周りをぐるぐる回れって教わった。全速力だと急には曲がれないから、らしい
バックパック旅行中、ハンモックで昼寝してたら似たようなことがあった。目が覚めたらヘラジカに顔を嗅がれてた。踏み潰そうと思えばいつでもできたはずだけど、こっちが固まってる間に勝手にどこかへ行ってくれた
なんというか、やたら礼儀正しい動物に見えるんだよな。距離感の詰め方はちょっとおかしいけど、あのサイズになったら他人との距離とか言ってられないんだろうし。自分がデカいことは分かってて、動き自体は妙に丁寧という感じがする
↑モンタナにいた頃に聞いた話は全部逆だったぞ。駐車してあった小型車を崖から押し落としたとか、野原をわざわざ横切ってハイカーに突っ込んでいったとか。まあ全部人づてに聞いた話ではあるけど
デカい野生動物が予告なしに寄ってきたとき、自分は必ず「どうも」って声に出して言うことにしてる。そのあとちらっと横目で見て、さりげなく隣に生えてる旨そうな草の方に興味を移す。相手が草を食ってるかどうか、その草を取られて怒るタイプかどうかは、たいていの動物がちゃんと見てる気がする
俺だったらズボンの中で盛大にやらかして、その臭いで追い払えると思う。追い払うためにやるんじゃなくて、確実にやらかすから結果的にそうなるって話だけどな
今夜タコベルに行く俺
神々しくて、そして怖い。近くで見たことがない人に言っておくと、今あなたの頭の中に浮かんでるやつより確実にデカい。そしてそう言われて一段階大きくしたと思うけど、それでもまだ足りない
↑みんな「デカい馬」くらいに思ってるけど、あなたが今まで見たどの馬よりデカいから……と書こうとして念のため調べたら、背の高さは平均するとシャイヤーホースといい勝負で、体重はむしろ軽いくらいだった。数字で見ると納得いかないんだが
サイズ比較
「カラスかワタリガラスか」問題と同じだと思ってる。角の生えたデカい動物を見て「あれ鹿かな、ヘラジカかな」と迷ったなら、それは鹿。「うわ、なんだあのデカい生き物」と思ったならヘラジカ
これはまだ若い個体だな。十分デカいけど、成獣のデカさではない。驚いた拍子に走って逃げていったのも、たぶんそういうこと。この人たちは運が良かったよ
↑大人のオスでも、この場面ならたいてい嗅ぐだけ嗅いで去っていくと思うぞ。誰彼構わず襲う殺戮マシーンってわけじゃない。子連れの母親と発情期のオスは、まったく別の話になるけどな
最終形態
首からぶら下がってるあれは何? やけに長いんだけど
↑ベル(垂れ肉)って呼ばれてる部分。何のためにあるのかは実はよく分かってなくて、体温の調節に関係してるんじゃないかって説がある、くらいの扱いらしい
ジミヘンのマグカップに一票
元スレ: https://imgur.com/gallery/LGPb0id

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