
※動画:茶色く濁った水面に、細かい筋が定規で引いたみたいにびっしり並んでいる映像。少し高いところから撮っていて、その真ん中を細長い小さなボートが1隻だけ進んでいく。人が乗っているのが見えて、船尾には船外機。規則正しく並んだうねりを一つずつ乗り越えながら、たまに白く泡立った大きめの波もやり過ごす。30秒ほどずっとこの調子で、転覆するとか誰かが落ちるとかは起きない。字幕もテロップも無しで、元投稿に付いているのは「銭塘江の潮の波」というタイトルだけ
※訳注:銭塘江(せんとうこう)は中国・浙江省を流れる川。元投稿にあるのはこの川の名前だけで、撮影日や詳しい場所は書かれていない。
The tide waves of Qiantang river
正直に白状する。俺、これ砂だと思った
↑タイトルに「潮の波」ってちゃんと書いてあるのに、それでも「いや砂丘でしょこれ」と思ったんだよな。二度見してようやく水だと分かった
全員いったんは砂だと思ったよな? ……というか自分は今もまだ砂だと思ってる
砂は嫌いだ。ざらざらしていて、気づくとどこにでも入り込んでいる
※訳注:映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でアナキンが砂を嫌って言うセリフのもじり。英語圏では砂に見えるものが出てくると必ず誰かが持ち出す、お決まりの返しになっている。
へえ。「潮の波」って、比喩じゃなくて本当にこういうものを指す言葉だったんだな
↑そう、これは tidal bore と呼ばれてるやつ
※訳注:tidal bore は、河口から入ってきた満ち潮が波の形になって川をさかのぼっていく現象。日本語では「海嘯(かいしょう)」と呼ばれる。津波の意味でも使われる tidal wave とは別の言葉で、6と7はその言い分けの話をしている。
このボートを操縦してる人のイメージ
The driver
↑で、その後ろに乗せられてる同乗者がこちら
His passenger※訳注:ゲーム『The Last of Us』の一場面を切り出したリアクション用の短い動画。海外の掲示板では「何も言わずにこらえている顔」の定番素材として貼られる。
この水面の模様、クラドニ図形と似てないか?
Chladni※訳注:クラドニ図形は、金属板に砂をまいて振動させると砂が幾何学的な模様に並ぶ、という理科の実験。ここで貼られているのはその実験のGIF。
↑どちらも定在波が目に見える形で出ている、という点では同じだと思う
ボートの前のほうにいるの、犬じゃない?
↑座ってる人だよ
自分があの席に座ってたら、胃の中身を全部この川に置いていくことになると思う
音は消して見たほうがいい
ちゃんとしたカヤックを持ち込んだら、たぶんこれ最高に楽しいやつだと思うんだよな
元スレ: https://imgur.com/gallery/tide-waves-of-qiantang-river-WIgfXPm

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