
※動画:紙コップの製造機を、動いているところに寄って撮った映像。扇形に打ち抜かれた白い紙が積まれていて、赤い吸盤の付いたアームが1枚ずつ拾い上げ、丸めながら次へ受け渡していく。奥では回転するテーブルに黒い型が何本も立っていて、白いコップの形になったものがそこに差さったまま、上下しながらぐるぐる回っている。別の場所では青いベルトコンベアが扇形の紙を送り込み、丸い台の上に白い円板が並んでいる。最後は出来上がったコップが筒状に積み重なって台に並び、透明な縦長の筒を通って天井の配管へ上がっていく。床にはコップがいくつか転がっている。機械の正面には「Linpac」のロゴ。49秒
Making Paper Cups
正直に言うと、これでも遅い方の機械だぞ。デカいやつはこの100倍やる
こういうデモをやるときは、たいてい速度を落として動かすんだ。これも半分くらいの速さだと思う。この機種そのものには詳しくないけどね。自分はクローネスのContiform 322を3台まわしてて、1台で1時間に4万本以上のペットボトルを吹いてる
うちの一番速いContiformは時間8万6000本。10万本超えのラインを持ってる工場もある。速すぎて受け渡しのトラブルが目で追えないから、持ち運びできる高速度カメラを当てて原因を探ってるよ
うちの322は24時間、だいたい週6日で動きっぱなし。平均の稼働率は8割くらいかな。日曜に定期メンテを入れて、クリスマスやイースターみたいな大型連休はまとめて止める。3台のうち1台の、今の積算稼働時間がこれ
Operating hours
機械設計を20年近くやってる。だいたいこういう自動化機械が守備範囲だ。設計者から見ていちばん憧れるのは、ボトルの充填機みたいに止まらずに動き続ける機械なんだ。全部が時計仕掛けみたいに機械的につながっていて、工程まるごとの速度を上げ下げできる。正直、自分で設計してみようと考えたことすらない
クアーズで働いてた知り合いがいる。缶の絵柄が変わるとライン速度も変わるって言ってた。平均で毎分1400缶くらいだったらしい
※訳注:クアーズ(Coors)は米コロラド発祥のビール大手。缶の本数はコメント主が知人から聞いた話として書いているもの。
最初の工程、無駄に複雑に見えるんだよな。まあ何か理由があるんだろうけど
うそだろ、この機械に紙を供給する巨大ロール、あれを載せて運ぶ木枠をまさに今おれが作ってる。紙コップとか紙皿とか紙袋を作ってる会社にいるので
最初のあたりを見ながら「史上最悪のクリップだな」って本気で思ってた
※訳注:原文は paper cups(紙コップ)を paper clips(クリップ)と読み違えた、という空目ネタ。同じ勘違いを書き込んでいる人がこのスレだけで5人いた。
例のカップソングの元祖か?
※訳注:カップを机に打ちつけたり持ち替えたりしてリズムを刻む遊びのこと。映画『ピッチ・パーフェクト』(2012年)の劇中歌「Cups」で世界的に広まった。
ミュートを解除して見たら、想像以上に音楽だった
0:17のところに「badger badger badger」を乗せたら完璧になる
※訳注:2003年ごろに流行したループ再生のFlashアニメ。同じ動きのアナグマと同じフレーズの曲が延々と続く。指定された0:17は、白いコップが型に差さったまま上下している場面。
画像
延々と型に突っ込んでは抜いてるな。この作り方が一番効率いいって最初に気づいた人、絶対よそ見しながら発明しただろ
最後の、風で筒に送って運ぶやつが好きだ。シンプルで、無駄がなくて、使いどころが完璧
で……で、そこに飲み物を入れる、と
元スレ: https://imgur.com/gallery/AM2kRjw

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