
※動画:木の支柱と針金の柵に、緑色のカマキリが張り付いている。鎌でつかんだ黄色と黒のハチを口元に運んでかじっていて、周りでは別のハチが飛び回り、何度もカマキリの方へ突っかかっていく。途中からカマキリは左右の鎌に1匹ずつ、計2匹をつかんだ状態に。元の投稿タイトルは「辛い虫を食べる虫が好き」
I love bugs that eat spicy bugs※訳注:英語では刺してくる虫のことを「spicy(辛い)」と言い表すことがある。元タイトルの「辛い虫」はハチを指している。
両手に1匹ずつって、飲み会でジョッキを二刀流してるおじさんの持ち方じゃん
ほら、そこでキスして
↑カマキリのほうが完全に腐女子ムーブに入ってる。2匹を向かい合わせで持つな
※訳注:原文も “She's fujoshing out!” と、日本語の「腐女子」をそのまま英語の動詞にして使っていた。
侵入者を追い払ってるつもりだったのに、実のところ自分の体をUber Eatsでカマキリに届けていただけ、という状況を想像してみてほしい
これをホーネットって呼んでる人がいるけど違うぞ。ホーネットにしてはサイズが足りない、ワスプだ
※訳注:英語の wasp / hornet / yellowjacket は日本語の「ハチ」「スズメバチ」「アシナガバチ」ときれいには対応せず、同じ虫でも国や地域で呼び方が変わる。以下はその呼び名をめぐるやり取り。この映像から種類を断定はできないので、記事では「黄色と黒のハチ」以上の言い方はしないでおく。
↑いや、あれはイエロージャケットだよ。どこ住み?これ方言みたいなもので、テキサスだと「ワスプ」は単色(暗い赤)のやつを指すんだ。黄色と黒のはイエロージャケットって呼び分ける
画像※訳注:コメント主が貼っていた「黄色と黒の縞々なやつら・完全ガイド」という定番のネタ画像。見分け方と一緒に「こいつはただの嫌なやつ」みたいな寸評が並んでいる。
↑なるほどな。イギリスだと、そっちが言うイエロージャケットを俺たちはまとめて「ワスプ」と呼ぶ。庭にいるごく普通のやつ、って意味でな。まあ性格は最悪だけど
ハチが1匹、仲間を助けようとして自分まで捕まったわけだ。虫ではあまり見ない種類の思いやりだよな。少なくともカマキリ側には期待できないやつ
↑たぶん共感というより、自然選択で残っただけの原始的な防衛行動だと思うよ。仲間が出した警報フェロモンの匂いがついた相手に、近くにいるハチが手当たり次第に向かっていくんだ
正直に言うと、俺はカマキリのほうがクモより不気味だと思ってる。獲物が暴れていようとおかまいなしだし、邪魔な脚や翅から先に外していくし。……とはいえ大したもんだとも思うし、庭にいてくれると助かるのも事実なんだよな
益虫だから庭では歓迎してるんだけど、数日前に1匹が家の中に飛び込んできて分かった。外にいる分には好きでも、大きい虫が室内を飛び回るのは全然ダメだわ。しかも当のカマキリに出ていく気がゼロで、傷つけずに外へ出すまでに何回もかかった
まあ、口がニッパーで、両手が外骨格つきの飛び出しナイフ二刀流で、おまけに反応速度が猫並みだったら、そりゃ誰だって調子に乗るわ。鉄の塊にだって喧嘩を売りにいく
画像
↑レベル上げをサボったまま突っ込んだときのダークソウルのラスボス戦じゃん
玄関のドアホンのカメラにカマキリ。「我らが主にして救い主、ゾラックについて少しお話しさせていただけませんか?」
画像※訳注:「少しお話しさせてもらえませんか」は、英語圏で宗教の戸別訪問を茶化すときの定番の言い回し。ゾラックはアメリカのアニメに出てくるカマキリのキャラクター。
ハチ「……おい、なんで痛がらないんだ。いつもならここで相手が逃げてくれるんだよ」
元スレ: https://imgur.com/gallery/i-love-bugs-that-eat-spicy-bugs-SIxjpIh
