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1 海外の人 [匿名]

※動画:中国のGTレース(China GT)。長い直線の先で何台ものマシンが絡むクラッシュが起き、1台が火の玉になって黒煙を上げる。冒頭には、燃えている車の横でレーシングスーツ姿の人物が消火器を向けている場面。続いて車内カメラの映像が長く流れ、窓の外に炎と人影が見える。その後、ドライバーがもう1人のドライバーを抱えてウォール際まで運ぶ姿、ウォールにもたれて座り込むドライバーたちを上から映した映像があり、最後は病院のベッドで親指を立てる男性で終わる。
投稿の説明文によると、燃えた車に乗っていたのはオリー・ミルロイ(Ollie Millroy)。後ろを走っていたルーク・ハートグ(Loek Hartog)が自分の車を止めて飛び出し、燃える車から彼を引っぱり出したとされている。ミルロイ本人はSNSで「マーシャルも消防隊も見当たらない中、彼はすぐに車を止めて、自分の命をかけて僕を車から出してくれた。事故の30秒前から1時間後までの記憶はない。肋骨5本と鎖骨、手と指を骨折して肺も打撲しているけど、もっとひどいことになっていてもおかしくなかった。ルーク、僕の命は君のおかげだ」とコメント。一方ハートグは、感謝されるようなことは何もない、同じ立場なら誰でもそうしてほしいとしたうえで、「これが勇気ではなく、誰にとっても当たり前の行動だと思われる世界で生きたい」と書いているそうだ

There goes my Hero

2 海外の人 [匿名]

よくやった。……にしても、あれだけ時間が経ってるのに救助隊がまだ来てなかったってどういうことだよ

3 海外の人 [匿名]

↑むしろそっちが本題だと思う。たしか対応まで80秒以上かかってたはず。いつでも飛び出せるように待機してるのが仕事の人たちにしては、ひどすぎる数字だよ。比較用に言うと、去年のUSF2000のクラッシュじゃ救助が着くまで12秒だった

※訳注:USF2000はアメリカの若手向けフォーミュラカーのシリーズ。

4 海外の人 [匿名]

↑90年代にCARTを見てたけど、あの頃の救助車なんて、事故った車がまだ止まりきってないうちにもう現場にいたぞ

※訳注:CARTは1990年代に人気だったアメリカのフォーミュラカーのシリーズ。

5 海外の人 [匿名]

これは大会運営の大失態だよ。あのコーナーの位置なら内側にも外側にもマーシャルを置くべきだし、装備を着けて数秒で飛び出せる状態にしておかなきゃいけない。最後の車が通り過ぎて安全になった瞬間に出動。消火器を抱えて走っても10秒、長くて20秒の距離だ。火が怖いならマーシャルなんてやるべきじゃない。ちなみに俺はF1で何度もマーシャルをやってる

※訳注:マーシャルはコース脇に配置され、旗の合図や事故車の処理・初期消火などを担当する係員。

6 海外の人 [匿名]

↑(同じ人)もちろん、もう1人のドライバーがやったことは本当にすごいし英雄的だよ。見てほしいのは、彼がマーシャル側から消火器を受け取るまでの速さ。本来はマーシャルがあそこにいるべきだったんだ。飛び込んで助けてくれる人がいて本当によかった。みんな彼みたいであってほしい

7 海外の人 [匿名]

↑あれって自分の車に積んでた消火器じゃないの?

8 海外の人 [匿名]

↑いや、蛍光ベストの男がのんびり歩いてきて消火器を差し出して、ドライバーがそれをつかみ取ってる。車載カメラの映像が別のサイトに上がってるよ
マーシャル「よし、俺の仕事はここまで」(立ち去る)

9 海外の人 [匿名]

コースの上では競争相手でも、敵じゃないからな。ブッシュって名前じゃないドライバーなら、たいてい同じことをするよ

※訳注:NASCARのブッシュ兄弟(カート/カイル)のこと。他のドライバーとの揉め事が多いことで知られ、それをネタにしたジョーク。

※訳注:下の動画はコメント欄に貼られていたもの。映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』のソーが「それがヒーローってものだからさ(Because that's what heroes do.)」と言う場面。

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10 海外の人 [匿名]

救急車が着くまで15分かかったらしい。ハートグの行動には胸を打たれるけど、声を大にして責めるべきなのは運営の失敗のほうだ

11 海外の人 [匿名]

↑ハートグはこの件で長く称えられるだろうな。一瞬も迷ってなかった。でも運営の評判も同じくらい地に落ちたよ。すでにシリーズから撤退したチームがいくつもあるらしいし

12 海外の人 [匿名]

叩かれるのを承知で言うけど、ここのコメントの大半はこういうコースに行ったことがないんだと思う。ロードコースはNASCARやインディカーのオーバルとは別物で、どのコーナーでもすぐにガードレールをどけたり、グラベルを突っ切ったりできるわけじゃない。このコースは1周5km以上ある。15分はさすがに長すぎるけど、あの燃え方じゃ救助がもっと早くても間に合ったかどうか。残された時間は数秒しかなくて、一番いい位置にいたのが、すでにコース上にいた人間だったんだよ

※訳注:オーバルは楕円形の周回コース、ロードコースは左右のカーブが組み合わさった一般的なサーキット。グラベルはコース外側の砂利を敷いた減速帯。

13 海外の人 [匿名]

助けに行ったドライバーがやけど一つしてないのに驚いた

14 海外の人 [匿名]

↑今のレーシングスーツは、炎の中でも数分間はドライバーを守れるように作られてるんだ。それでも誰だってあんな目には遭いたくないけどな

15 海外の人 [匿名]

↑昔ほどじゃないけど、今でも起こるときは起こる。F1ですらね。2020年11月29日のロマン・グロージャンがまさにそれ

※訳注:2020年のF1バーレーンGPで、グロージャンのマシンがガードレールに突っ込んで真っ二つになり炎上した事故。本人は炎の中から自力で脱出した。

※訳注:下の画像はコメント欄に貼られていたもの。映画『ハンガー・ゲーム』で主人公が指3本を立てて敬意を示す場面。

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16 海外の人 [匿名]

スポーツマンシップなんてレベルの話じゃない。いい人間ってのはこういうものだって、身をもって示してみせたんだよ


元スレ: https://imgur.com/gallery/V99PfIn