
これめちゃくちゃイカしてるじゃん
※動画:屋外のプールの水面から、透明なドーナツ型の水槽が空に向かって突き出している。輪の中は水面より高いところまで水で満たされていて、斑点模様のアザラシがてっぺん付近に浮かんだまま、しばらくほとんど動かない。やがて頭から右側を泳ぎ下りて、下のプールへ潜っていく。少しすると、今度は左側からアザラシが泳いで上ってきて、てっぺんを越えて右側へ下りていく。背景は青空とオレンジ色の屋根の建物。元投稿のタイトルは「水を満たしたアザラシ用の輪っか。水の上の様子が見えるように」
Water-filled wheel for seals, so they can see what's going on up top.
投稿者だけど、場所を聞かれてたので答えとくと、北海道の登別マリンパークにある「アザラシリングプール」だよ
※訳注:施設の正式名は「登別マリンパークニクス」。公式サイトによると、このリングプールで暮らしているのはゼニガタアザラシで、「ドーナツ型の水槽は、空に大きく突き出しているため、まるで空を泳いでいるように見えます」と紹介されている。
↑なるほどね。最後に「カワイイ」って声が聞こえたから、日本かなと思ってたんだ(笑)
↑面白いものって、絶対アメリカにはないんだよな
「アイ・ビリーヴ・アイ・キャン・フライ(空だって飛べると信じてる)」
by シール(たぶん)
※訳注:英語でアザラシは「シール(seal)」で、イギリスの歌手シールと同じつづり。空を飛んでいるように見えるアザラシに「空を飛べると信じてる」という歌を当てて、歌い手を「シール」にしたダジャレ。ただし「アイ・ビリーヴ・アイ・キャン・フライ」は別の歌手の曲で、次のコメントはそこへのツッコミ。
↑それ歌ってたのは別の人な。シールの曲なら「キス・フロム・ア・ローズ」だ
画像※訳注:GIFは歌手シール本人が拍手している場面。「キス・フロム・ア・ローズ」は映画『バットマン フォーエヴァー』(1995年)に使われてヒットした彼の代表曲。
いやアザラシって空気吸えるんだから、わざわざこんなの作らなくてもよくない?(笑)まあ面白いけどさ
↑アザラシは空気「しか」吸えないんだよ
↑それはそうなんだけど、息をするには水面から顔を出すか、陸にどっこいしょとよじ登るしかないだろ。これなら水の中の優雅な身のこなしのまま、水面より上の景色が見られる。見てる俺らにもいいし、たぶんアザラシにとってもいいんじゃないかな
頭がいいほうじゃないから間抜けな質問かもしれないけど、吸い上げるような力(正式な呼び方は知らない)で水をあの高さに留めてるんだよね? だとしたら、上のほうにいるアザラシって圧力の違いを感じてるの?
↑プールの水による圧力の変化はごくわずかで、たぶん気づかないレベルだと思う。推測だけど、枠の中に空気を抜く管が隠れていて、輪の中の空気を抜くと大気圧で水が押し上げられるんじゃないかな。水の中でコップを逆さまに沈めて、そのまま水面より上に持ち上げたときと同じだよ。水に溶けてた気体がだんだん溜まってくるはずだから、空気抜きはたぶんずっと動かしっぱなしなんだろう
画像※訳注:GIFはアニメ『フューチュラマ』のロボット、ベンダーが「NEAT(いいね)」の文字とともにカメラを構える場面。「いいね、気に入った」の意味で貼られるリアクション画像。
あのアザラシ、きっとご機嫌だろうな
↑飼育下の暮らしがたぶんそんなに明るいもんじゃないってことは、いったん置いとくとして……まあ、この瞬間だけ見ればご機嫌だろうね
↑飼育環境にもよるけど、シャチにはたかれて空高く吹っ飛ばされるよりはマシかもよ。この前ここで見たアザラシの動画がまさにそれだった。「バラのキス(キス・フロム・ア・ローズ)」とはほど遠い一撃だったわ
↑太く短く生きる道もある。危ない橋を渡って、魚を追いかけて、女の子を追いかけて、天敵から逃げて、若くして死ぬ。一方で、エサの心配がない瓶の中で漬物みたいにじっと浸かって生きる道もある。そっちの一番の死因は退屈だ。正直、自分ならどっちがいいか分からない。ましてや野生動物がどっちを望むかなんて、分かるわけがないよ
何年も前に行った水族館を思い出した。たしかダラスだったと思う。館の半分が地下にあって、マナティーの水槽に面した巨大なガラスの壁があったんだ。マナティーが寄ってきて、こっちをじっくり観察していく。印象に残ってるのは、こっちを見ながらゆっくり体を回すこと。普通の向き、横向き、それから逆さま。もしかしたら、ずっと同じ姿勢で突っ立ってる俺たちのほうが、向こうには奇妙に見えてたのかもしれない。向こうは3次元を自由に回れるのに、こっちは直立したまま。だから、いろんな角度から俺たちを見てみたかったんじゃないかな
元スレ: https://imgur.com/gallery/RLQDDBw
